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全国カラオケ事業者協会

㈰2010年度売上 図表1-3-1
  • 2010年度の業務用カラオケに関するメーカーの総売上は主要2社アンケートの結果、総売上694億円と推計された。
  • 内訳は、業務用カラオケハード(本体+周辺機器)が357億円、通信カラオケの情報サービス料が328億円、その他の業務用カラオケに関するサービスが9億円である。昨年度と比較して、情報サービス料が16億円減(-4.7%)とやや減少したが、ハードは9億円(2.6%)と若干増加した。
㈪ハード台数 図表1-3-2
  • 今年度のメーカー取扱い台数は通信カラオケのみで43,800台。出荷台数は昨年より1,900台増加した。
㈫市場別売上 図表1-3-3
  • 昨年度に比べ、「卸:カラオケオペレーター」の比率が約7%減(27.6→20.7%)「直販:酒場市場」が約8%減(22.8%→14.7%)となり「直販:カラオケボックス」が13%増えている(23.6%→36.6%)。
 
 
 
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