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全国カラオケ事業者協会

1.カラオケ参加人口とカラオケボックスルーム数の推移 図表1-1-1図表1-1-2

  • 余暇活動をめぐる環境として、2010年の年間総労働時間は1798時間(従業員30人以上)で、前年比1.7%とやや増加しているが、不況による時短が改善傾向にあると推測されることから、余暇時間の減少に繋がるとは考えにくい。
  • 2010年のカラオケ参加人口は昨年と変わらず約4,650万人と推測される。カラオケボックスのルームの数は、2010年度で約128,900ルームと推計され、ここ3年は大きな変化はない。
  • カラオケボックス施設については、施設数は1996年の14,810軒をピークに2008年まで少しずつ減少し、2008年以降はほぼ横ばい状態である。1施設当りの平均ルーム数も2008年以降、約14ルームで推移している。
 

※カラオケ参加人口は1990〜1999年:「レジャー白書'2000」(財)自由時間デザイン協会、2000〜2010年:全国カラオケ事業者協会推計。
カラオケルーム数は、1990〜1993年:「カラオケボックスの実態調査分析概要」(総務庁青少年対策本部)、1994〜1999年:「余暇需要および産業動向に関する基礎調査研究」((財)自由時間デザイン協会)、2000〜2010年:全国カラオケ事業者協会推計を参考に作成。
 



※本白書中のカラオケボックス施設とは、1箇所に2部屋以上のボーカルスペースを有する施設を意味する。
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