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全国カラオケ事業者協会


マイナンバーカードの取得、健康保険証利用申込及び公金受取口座登録の促進について

マイナンバーカードの取得等の促進について、更なる取得、健康保険証利用申込及び公金受取口座登録の促進にご協力くださいますようお願い申し上げます。

1.マイナンバーカードについて
①マイナポイント第2弾の付与対象となるカードの申請期限は12月末までです。


マイナポイント第2弾については、令和4年12月末までにマイナンバーカードの交付申請をされた方が対象です。マイナポイント第2弾では、次のとおり最大20,000円分のマイナポイントを取得することができます。

ア 選択した決済サービスの利用・チャージ金額に応じて、最大5,000円分のマイナポイント
イ 健康保険証としての利用申込みで7,500円分のマイナポイント
ウ 公金受取口座の登録完了で7,500円分のマイナポイント

②申請には、オンライン申請用QRコード※付きマイナンバーカード交付申請書をご利用ください。
まだマイナンバーカードをお持ちでない方を対象に、11月7日から12月上旬にかけて地方公共団体情報システム機構(J-LIS)より、オンライン申請用QRコード付きマイナンバーカード交付申請書(以下、「交付申請書」という。)を送付しています。
交付申請書に記載しているQRコードをスマートフォン等で読み取ることで、マイナンバーカードの申請がオンラインで簡単に行えるものとなっております。ぜひ、申請の際にご利用ください。
※QR コードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

③健康保険証として使えます。
マイナンバーカードの健康保険証利用は、患者本人の同意により、医療機関・薬局において、患者のお薬の履歴や特定健診の情報などが閲覧可能となり、より良い医療を受けることができます。具体的には、より多くの種類の正確な情報に基づいた総合的な診断や、重複する投薬を回避した適切な処置を受けることができるようになります。
これは、会社の従業員の福利厚生の向上にもつながります。
また、従業員が加入する健康保険組合等の保険者に係る事務のコスト縮減も期待できます。
なお、健康保険証利用ができる医療機関等(オンライン資格確認を導入した施設)は、厚生労働省HPで公開しております。
また、本年10月よりマイナンバーカードを利用した方が初診料等の窓口負担が低くなることとなりました。
※8「マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局についてのお知らせ」(https://www.mhlw.go.jp/stf/index_16743.html)

④公金受取口座の登録ができます。
公金受取口座登録制度は、国民の皆様に一人一口座、給付金等の受取のための口座を、国(デジタル庁)に登録していただく制度です。
これにより年金、児童手当など、幅広い給付金申請の際に、口座情報の記入や通帳の写し等の提出が不要となるほか、行政機関の書類確認が省略でき、緊急時の給付金などを迅速に受け取ることができます。
また、行政機関での公金受取口座情報の利用が始まっています。

⑤マイナンバー制度・マイナンバーカードのご質問・ご不安にお答えします。
デジタル庁では、マイナンバー制度、マイナンバーカードについて多く寄せられたご意見にお答えするページを設けました。
別添「資料1_健康保険証との一体化に関するご質問について」をご覧いただくとともに、以下のホームページもぜひご参照ください。

  【各資料】
1.健康保険証との一体化に関する質問について
2.マイナポイント第2弾(ポイント付与対象のカード申請期限12月末版)
3.マイナンバーカードが健康保険証としての利用できます(2022年7月改訂)
4.マイナンバーカードこれからの暮らしに、手放さない1枚!
5.公金受取口座登録制度ってなんだろう?
6.出張申請受付の御案内(デジタル庁作成)
7.企業に対する出張申請受付等の対応状況

「デジタル庁」HP
ホーム>政策>マイナンバー(個人番号)制度>関連情報>広報資料(リーフレット、障害者の方向け資料等)
(https://www.digital.go.jp/policies/mynumber_resources/)