こんな活動を行っています
全国カラオケ事業者協会では、世界に誇る日本の文化「カラオケ」のさらなる普及と発展を願い、年間を通じて様々な活動を行っています。
感染症対策への取り組み
|
三団体(JKA・JKBA・KUA)が協力して「カラオケボックス等の歌唱を伴う飲食の場における 新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を2020年5月25日に策定(2021年6月4日改訂。2021年11月9日改訂。2022年12月16日改訂。2023年3月6日改訂)。7月27日に「ガイドライン実施宣言ステッカー」を発行。12月1日に「日本のカラオケを守りたい」推進プロジェクト「#カラオケに行こう!」を開始。2022年度は「GoToカラオケ」キャンペーンを実施。カラオケ業界の感染症対策への取り組みを行う。
|
各地で事業懇談会を開催
|
|
支部が所轄する各都道府県ごと、さらにはエリアごとに細分化した地域で事業者懇談会を開催。それぞれの地域が保有する様々な問題点をテーマとした会議や情報交換を行う。
|
10月17日「カラオケ文化の日」が記念日として認定
|
当協会の設立記念日である10月17日を日本記念日協会に登録申請し、正式に「カラオケ文化の日」として認定された。以後、文化専門委員会が中心となり、カラオケを通した文化活動の支援や、カラオケを媒介とした国際文化交流などの行事を開催している。 |
|
令和6年度「カラオケ文化の日」事業
年度別行事・公募一覧
年度別行事・公募一覧
|
既存カラオケ市場活性化策の実践
|
カラオケボックス市場の活性化策として、メインユーザーを同じくする携帯電話インターネットサイトへ店舗紹介コンテンツ「カラオケNAVI」を提供。2001年7月にNTTドコモ(i-mode)、2003年9月にボーダフォン(vodafone live/現・Soft Bank)、2003年12月にau(EZ-web)の公式コンテンツに登録される。
また、酒場市場の活性化策として、開催店の来店客を中心に参加者を募り賞品をプレゼントするキャンペーン「歌ってフェスタ」を2003年から毎年開催。毎回10万人を超える参加者を集めた。
2010・2011年度は趣向を変えカラオケの採点を利⽤したキャンペーン「ザ・採点」。
2012~2021年度はナイト市場のカラオケ有料化の利⽤促進に向けたキャンペーン「歌ってラッキーキャンペーン」を開催。それと併⽤して2014年度には「フォトチャンス」。
2015・2016年度は新規客獲得に向けた「初めましてキャンペーン」も同時開催した。
2016・2017年度には新しい試みとして、Twitterを利⽤したナイト市場認知啓発キャンペーン「スナックdeカラオケキャンペーン」を開催。
|
令和6年度「市場活性化」事業
年度別市場活性化事業
年度別市場活性化事業
|
「カラオケエンジニア検定」を開講 |
|
会員企業社員の技術向上と専門知識習得を目的に研修プログラム「カラオケエンジニア検定講座」を開講。 資格講座のなかった業界に「音のスペシャリスト」育成と言う観点から統計だった講座をスタート。講座は2級・1級・エキスパートの3段階のeラーニングで受講。合格者には「カラオケエンジニア認定証」を発行。 2023年度から3年毎の更新制度が開始(2021年度から新制度の移行期間)
|
カラオケ著作権講習会他、各種講習会を開催
|
|
音楽著作権擁護につながる事業者の意見交換の場となる「カラオケ著作権講習会」をはじめ各種講習会、会合を全国レベルで開催。
業界の範となる管理者を認定する制度「音楽著作物利用許諾契約申込書 取扱管理者講習修了証」を2010年に導入。同管理者の中から優秀と認められた者に「優秀管理者」。本制度の最上位となる「JASRAC申込書取扱管理指導者」を設け、それぞれの取得者が著作権適法利用の牽引役として業界内で活躍している。
|
カラオケ事業者交流会の開催
|
|
カラオケ産業に携わるメーカー、商社、オペレーターが、一堂に集う情報交換の場として「カラオケ事業者交流会」を開催。新春賀詞交歓会としても定着し、会場では、和やかな雰囲気で業界の現況や今後の展望などが語り合われる。 |
機関誌「JKA-NET」及び「JKAクリッピング情報」
|
|
会員への情報提供媒体として、年4回(3カ月ごと)機関誌「JKA-NET」を発行。紙面では、協会活動や業界情報、各社の新製品紹介、税務・経営相談などが掲載される。また会員の情報共有化策として報道記録を3ヶ月ごとにまとめた「JKAクリッピング情報」を提供。 ※「JKAクリッピング情報」はVol.83号(2019年12-2月期)で終了。
|
フォーラム・シンポジウム 「カラオケサミットin東京」の開催
|
|
マルチメディア時代に対応したカラオケ業界のあり方を模索するフォーラム・シンポジウムを開催。 |
基礎統計資料「カラオケ白書」の発行
|
|
メーカー、事業者、設置店利用者を対象に全国規模でのアンケート調査を実施し、カラオケ産業の市場実態をまとめた基礎統計資料『カラオケ白書』(頒布価格・1万2千円)を毎年6月に発行。業界の現状把握と事業者の経営改善に役立てることを目的に、この調査企画は毎年実施されている。 |
ビジネスセミナー「カラオケセミナーin東京」の開催
|
|
既存市場を活性化に導き、業界を健全育成することを目的にビジネスセミナー「カラオケセミナーin東京」を開催。 |
カラオケ利用の適正化事業の推進、諸問題解消に向けた 各種審議会・検討会の設置及びテーマごとの分科会実施
|
(一般社団法人)日本音楽著作権協会が進めるカラオケ適正化利用に対する協力事業の推進、「流通適正化審議会」「レンタル審議会」「レンタル問題検討会」「市場活性化委員会」など各種審議会・検討会設置による業界の諸問題解消に向けた取り組みを実施。その他「カラオケ・フェスタ分科会」や「統一広告推進分科会」などテーマに応じた分科会を適時テーマごとに開催している。 |
スナック検索サイトの開設
2017年に「新規来店客は3,000円ポッキリ」のサービス提供店を無料で紹介する「スナックdeカラオケnavi」を開設。スナックに興味はあるけど、どこに行けばいいのかわからない。何で調べればいいのかわからない。そんな思いを抱える新規客を呼び込み、且つスナックが明朗会計で利用できることを広めてきました。6周年を迎えた 2023年には「スナカラ」に名称を変更し、業界初のアプリ化を行いました。 |
|
|
2003年度 |
2004年度 |
2005年度 |
2006年度
|
2007年度 |
2008年度 |
2009年度 |
2010年度 |
2011年度 |
2012年度 |
2013年度 |
2014年度 |
2015年度 |
2016年度 |
2017年度 |
2018年度 |
2019年度 |
2020年度 |
2021年度 |
2022年度 |
2023年度 |
2024年度 |
|
|
|
ナイト市場認知啓発イベント |
|
カラオケ利用促進イベント |
|
年度 |
行事 |
2005年 |
「人材育成カリキュラム」 |
2008年 |
営業力強化研修〜防衛営業の実践展開〜 |
2009年 |
営業力強化研修〜顧客との関係構築と交渉力〜 |
2010年 |
営業力強化研修〜成熟市場における顧客満足と営業戦略〜 |
2011年 |
営業力強化研修〜セールスコミュニケーション研修〜 |
2012年 |
営業パーソン業績向上〜モチベーションとセールスコミュニケーションアップ〜 |
2013年 |
「問題会計型営業」展開ステップと求められる能力〜問題解決とコミュニケーション力〜 |
2014年 |
値上げ交渉力の強化〜重点攻略顧客への交渉シナリオ作成・実施〜 |
2015年 |
営業職への数字感覚強化〜財務に強い営業キーパーソンの育成〜 |
2016年 |
生産性を高めるチームの作り方 〜協働して成果を出すチーム作りの秘策を伝授〜 |
2017年 |
営業基礎研修 〜いまさら聞けない営業のマナー、心構え〜 |
2018年 |
クレーム対応研修 |
2019年 |
レジリエンス研修 〜困難を乗り越える力を磨く〜 |
2022年 |
営業効率を上げるタイムマネジメント |
2023年 |
交渉力強化研修(値上げ交渉で勝ち抜くための極意) |