1.カラオケ参加人口とカラオケボックスルーム数の推移(図表1-1-1 , 図表1-1-2)
・2019年度のカラオケ参加人口は昨年より微減の約4,650万人と推測された。4年連続で緩やかな減少傾向を示す結果となった。
・カラオケボックスの施設数については、9,344施設と前年よりやや増加するものの、ルーム数については131,200ルームから129,200ルームと減少し、参加人口と同様に4年連続の微減傾向となる。1施設あたりのルーム数も13.8で例年より減
少した。 |
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※ カラオケ参加人口は、1995~1999年を「レジャー白書2000」(財団法人自由時間デザイン協会)および「余暇需要および産業動向に関する基礎調査研究」(同)参考に作成、2000年以降を全国カラオケ事業者協会が推計
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※本白書中のカラオケボックス施設とは、1箇所に2部屋以上のボーカルスペースを有する施設を意味する。
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